令和2年6月に 厚生労働省が発表した 一般職業紹介状況 です。
有効求人倍数をみます。
有効求人倍数とは
有効求職者数に対する有効求人数の割合。
倍率が1を上回れば求職者の数よりも人を探している企業数が多く、
下回れば求職者の数の方が多いことを示す。
【有効求人倍数 比較】
事務的職業 0.31倍
サービスの職業 1.97倍
販売の職業 1.47倍
比較すると、事務職の求人倍率が極めて低く、狭き門であることが分かります。
ちなみに介護サービスの職業は3.38倍。
求職者よりも人材を探している企業の方がかなり多い、ですね。
実は私もヘルパー1級の資格を持っています。
次回はそのお話をします。
naccoo.hatenablog.com